社会福祉法人富士市社会福祉協議会 会費

富士市社会福祉協議会(社協)の事業を支えていただいているのは、会員のみなさまからの会費です。
社協では、誰もが身近な地域社会で安心して生活が出来るように、地域の人々や、福祉・保健・医療等の関係機関と連携を図りながら「いつまでも安心して暮らせる福祉のまちづくり」をめざして地域福祉をすすめています。
複雑に多様化する福祉の需要に応えていくために、法律では行き届かないサービスを展開するため多くの財源を必要とします。
「いつまでも安心して暮らせる福祉のまちづくり」に活かしてまいりますので、一人でも多くの方に、社協の活動趣旨にご賛同いただき、ご協力賜りますようお願いいたします。

会員の種類

┃普通会員
世帯あたり 年 300円
┃特別会員
個人・企業・法人等 年 1,000円以上
┃団体施設会員
福祉団体・施設等 年 1,000円以上

会員の申込み

普通会員については、富士市町内会連合会を通じてご協力をお願いしております。
特別会員については、富士市民生委員児童委員協議会を通じてご協力をお願いしておりますが、社協事務局へ直接申込みいただく事もできます。
団体施設会員については、社協事務局へ直接申込みください。

社協事務局に直接申込むには(特別会員、団体施設会員)

お振込みいただくか、直接社協事務局へお越しください。

●お振り込みいただく場合
まずは、社協事務局までご連絡のうえ、お名前、住所、電話番号、をお伝えください。  こちらから入会申込書と専用の振込用紙お送りしますので、下の金融機関からお振込みをお願いします。 (入会申込書は下のリンクの様式もご活用ください。)

振込指定金融機関
  富士信用金庫各本支店、富士伊豆農業協同組合富士市内の各支店 ※どちらも手数料はかかりません。

●直接お越しいただく場合
富士市フィランセ東館の社協事務局までお願いします。

特別会員・団体施設会員入会申込書

会費の寄附金控除・損金算入

┃寄附金控除(個人)
富士市社協は「個人所得税税額控除」対象の社会福祉法人であり、特別会費及び寄附金は「特定寄附金」として、確定申告時に所得控除に代えて税額控除制度の適用を受けることができます。

寄附金控除の控除額の計算方法

「(その年に支出した特定寄附金の額の合計額-2千円)×40%=税額控除額」
※税額控除対象となる特定寄附金はその年の合算で総所得金額の40%が限度となります。
※特別会費又は寄附金の領収書と一緒にお渡しする「税額控除に係る証明書」が確定申告時に必要となります。

┃寄附金損金算入(法人)
特別会費や寄附金は、その法人の資本金等の額、所得の金額に応じた一定の限度額までが損金に算入されます。

詳しくは…

詳しくは下を御覧いただくか、最寄りの税務署にお問い合わせください。

一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除)
寄附金を支払ったとき(個人・法人)
税額控除に係る証明書

会費で行われている事業

┃地域福祉活動への支援
「向こう三軒両隣り」のような住民が互いに助け合う関係が持てる事を基本に市内26カ所すべてに組織され地域の特性を活かした福祉のまちづくりを展開している地区福祉推進会、お年寄りや障害者の方々を中心にボランティアとともに気軽で楽しい時間を過ごすふれあい・いきいきサロン、これから市民活動を始めようとする団体へ設立経費等の支援を行う市民活動団体“はじめの一歩”助成金、など様々な地域福祉活動への支援を行なっています。

┃広報啓発事業
身近な福祉情報をお伝えする社協広報紙「お元気ですか」の発行など、各種の福祉に関する広報啓発事業を行なっています。

┃ボランティア活動への支援
ボランティア活動への参加促進を図るため各種相談、交流、連絡調整、傾聴ボランティア講座や家具固定ボランティア等のボランティア養成のための事業など、ボランティア活動への支援を行なっています。

┃福祉教育事業
福祉の心をはぐくむため、高齢者とのふれあい活動や、障がいやへの理解など、学校や地域を舞台にした福祉教育を実施しています。

┃児童への支援
低所得世帯小中学校入学支度費、修学旅行支度費の支給などを 実施しています。

皆様からおあずかりした会費は、福祉というかたちに変えて皆様にお返ししています。

会費収納報告と会員募集のお知らせ